Weekareとは?
重要とわかりつつも企業の人事担当者を悩ませるメンタルヘルスケア。
Weekareはこの領域のプロである臨床心理士、精神保健福祉士のノウハウを取り入れた、メンタルヘルスケアのトータルサポートツールです。
従業員が元々持っているメンタル面の強さと、現在抱えているストレス度合いを把握し、必要に応じたメンタルケアも実施。早期対処によって、休職や離職を回避することができます。
サービスは終了いたしました。
Our Values
Weekareを導入いただく価値
専門家のノウハウを標準化することで、
難しいメンタルヘルスケアをサポートします。
難しいメンタルヘルスケアをサポートします。
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専門家のノウハウで
コンディションを可視化メンタルヘルスケアは専門知識がないと難しい領域で、実際のところどうしたら良いのかわからないという人事担当者の声をよく耳にします。
Weekareは、臨床心理士、精神保健福祉士のノウハウを仕組み化、お手元で専門家目線のコンディション把握が可能です。
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ケアすべきポイントが
絞れるので効率的問題がどこに潜んでいるのか分かりにくいため、突然問題が発生した!ということも多いですよね。
Weekareを使えば、問題が顕在化する前のアラートを検知し、対処すべきポイントを絞って効率的なメンタルヘルスケアができます。
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早期対処で
休職や離職を低減メンタルヘルスケアのご担当者で「もっと早くわかっていれば、、、」と思ったことがある方も多いはずです。
問題が大きくなる前に発見、対処することで休職や離職といった状況を低減します。
Feature
Weekareの機能
5つの機能で状況の把握から実際のメンタルケアまで、トータルサポートします。
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メンタルタフネスを診断する個人適正診断
WPS(Weekare Personal Survey )という個人適正診断によって、性格特性とコーピング特性(ストレッサーへの対処)、またその人のメンタルタフネスが元々強いのか弱いのかを数値とコメントで診断します。これにより、表面的には見えにくい注力して見守るべき人を明確にすることができます。 -
定期的なアンケートで現在のストレス度を把握
定期的に簡単なアンケートを実施することで、今その人がどのような状態にあるのかを把握します。臨床心理士監修の客観的な状況質問を行い、そこにWPSで診断された個人特性をかけあわせることで、ストレス度を判定します。直接的な質問では把握できない潜在リスクにアプローチすることができます。 -
専門家がカウンセリングを代行
メンタル面での問題が顕在化してしまった従業員のケアを、臨床心理士、精神保健福祉士等のプロがカウンセリングを代行して行います(オプションプラン)。すでに社内にカウンセラーがいる企業でも、社外のカウンセラーならではの客観的なポジションを活用いただくメリットもあります。 -
自立を促すセルフマネジメントプログラム
一定期間のメンタルコンディションの変調を見て、問題を抱えている可能性がある従業員にはセルフマネジメントプログラムを提供します。会社が手を差し伸べるだけではなく、従業員が自立/自律してメンタルヘルスケアを行えるようになる手助けをします。 -
効率的なストレスチェックプログラム
厚生労働省が主導するストレスチェック制度にも対応しています(実施有無は選択できます)。シンプルな機能で必要要件を満たし、実施者、事務従事者がスムーズにオペレーションできる仕組みを提供します。
Directors
監修者
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大月 友
Ohtsuki Tomu早稲田大学人間科学学術院准教授
臨床心理博士
公認心理士・臨床心理士筑波大学第二学群人間学類卒業。新潟大学大学院教育学研究科修士課程、広島国際大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。2008年早稲田大学人間科学学術院助教、2010年専任講師、2013年准教授となり現在にいたる。博士(臨床心理学)、公認心理師、臨床心理士として、メンタルヘルスサポートや行動マネジメントの研究と実践を行う。 -
橋詰 牧
Hashizume Maki大手通信会社 企業内カウンセラー
第一衛生管理者
メンタルヘルス研修講師青山学院大学卒。20代は飲食店マネージャー。メンタルヘルス業界に関心を持ち2010年精神保健福祉士資格を取得。精神科等のケースワークを経て2012年より企業内カウンセラー、第一種衛生管理者として社員相談、メンタルヘルス研修講師、ストレスチェックのコンサルティングに携わる。個人でもカウンセリング、コーチング等を行っており、実施数は1万件以上。
User Interface
使いやすいユーザーインタフェイス
メンタルヘルスの領域は、センシティブで難しい領域と捉えられがちだからこそ、直感的でユーザーフレンドリーな操作画面に。
従業員のユーザーインターフェイス
- 3つの回答方法
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LINE、アプリ、メールの3つの方法をご用意。
お使いの機能やデバイス、セキュリティ状況に合わせて選択いただけます。
- 手軽で高い操作性
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モバイルでもPCでも、シンプルで操作性の高いイターフェイス、また直感的に操作することができる構成により、回答することの煩わしさを軽減しました。これにより高い回答率を得ることができます。
Why Weekare?
メンタルヘルスケアを取り巻く状況
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5人に1人が、1度はメンタル疾患になる時代*
メンタル疾患で通院・入院している人は全国で420万人、30人に1人が罹患している割合になります。また生涯を通じて5人に1人がメンタル疾患になることになります。特別な疾患というイメージもあるかもしれませんが、多くの人が罹患する可能性のある疾患であるという認識が必要です。 -
従業員の離職による損失は187.5万円*
全国平均で、従業員が離職した場合の損失は、採用費、人件費、教育研修費を合わせて187.5万円になります。採用コストの高いシニア人材や専門職の場合はさらに大幅に損失額が大きくなることでしょう。また、離職する方の4人に1人が、精神的な健康を損ねたことを原因としています**。 -
年1回のストレスチェックでは不十分
日々変化するメンタルヘルスコンディションを把握するためには、厚生労働省が義務付けているストレスチェック制度だけでは的確な対処のタイミングを逸してしまいます。例えば、うつ症状は2週間続いたらうつ病と診断される可能性が高まることなども、一定頻度でコンディション把握をする必要性を表しています。 -
専門知識がないと難しいメンタルヘルスケア
メンタルヘルスケアの重要性は理解していても、実際にどのような対処をすべきかはなかなか難しい問題です。小さなアラートを拾い上げること、コンディションを把握すること、適切な対処を行うこと、この全てにおいて臨床心理の専門家が持つノウハウを詰め込みました。
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Company
運営会社
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人、採用、組織の課題解決を通じて、企業変革を促進する。 をミッションに掲げ、人材領域での知見と顧客視点を最大限に活かし、
WeekareをはじめとしたHR関連サービスの開発・販売、およびソリューションの提供を行うことで、
DX時代における企業のHR課題の解決を支援します。